わーいのブログ

思いついたことをメモ書き程度に書いてます。

楽天モバイル 商用サービス1日目の感想

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※開通難易度が非常に高いです。また、auローミングエリアはごく一部に限られます。

 

 

結論から言うと終始グダグダでした。メイン回線としては到底使えません。格安SIM利用者以外がは契約するメリットがないです。

eSIMはiPhoneXR,XS以降なら対応しています。

https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/sim/esim/

 

開通できないまでの一連の流れをザックリ説明していきます。

 

 

筆者の環境

筆者はメイン回線としてIIJを使っているのですが昼間は0.5~1Mbpsと非常に低速。マクドナルドのWi-Fiの方がまともに思えてくるレベルです。

メインで使っているIIJのSIMを電話とSMS用にし、楽天モバイルをデータ通信用にeSIMでDSDS運用しようかなと思っています。

MNPは怖いのでやりません。

 

申し込み

まず楽天市場から「Rakuten UN-LIMIT」を購入します。

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すると、楽天市場に登録しているメールアドレス宛に【正式手続きのご案内】が届きます。(楽天市場で購入すればすぐに使えるのかと思ってました。)

メール記載のURLに飛ぶと、主に身分証を使った本人確認を要求されます。ここでエラーが多発し1からやり直しということが何回かありました。

最後にお届け希望日の欄があり、3/23に手続きをしていたのですが3/25以降ならお届け日に指定できたので3/25に設定。もちろん4/8の正式サービス開始まで届きませんでした。

(eSIMで注文したのに何を送ってくるのでしょうかね。メールでセットアップのQR送るだけでいいよ…)

 

着弾

4/8の午前中に届きました。

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中には"START GUIDE"と書かれた冊子が一部入っていました。

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しかもご丁寧に"eSIM版"と書かれています。

eSIMなのにこの冊子必要でしょうか…(n回目)

 

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色々と書いてありますが、冊子の裏面に貼ってあるQRでリンクを開けばアクティベーション完了です。

お昼から夕方にかけてサイトが重かったり、鯖が落ちたりして繋がりにくかったです。

 

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おめでとうございます!(煽り)

 

 

 

開通できない

今この記事を4/8(サービス開始日)の19時前に書いているのですが未だにeSIMを使えません。

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本来であれば「楽天回線の開通手続きを行う」と表示が出るはずなんですが開通できません。

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そもそも未だに発送準備中になっていてアクティベートのQRが届いてないことになっています。

TwitterでもeSIMが使えないとの声がちらほら

 

 

筆者も急ぎではないのですが、SoftBankのデータ通信用のSIM(再販)を解約してしまい、メイン回線が格安SIMで低速通信なので楽天がないとちょっときついです…

 

 

最後に

ここまで不具合続き。無料なので我慢しますが1年後もこの調子ならお金は払えませんね。

今後の改善に期待です‼︎

開通できたら通信品質のチェックをしてまたブログにまとめようと思います。

 

 

 

 

そういえば昨日はスーパームーンだったみたいですね。Android勢が月の写真をスマホで撮っててすごいなと思いました。

Reno Aの写真

前のブログで気が向いたらReno Aで撮った写真を載せるという話をしたので今回はそれです。

※若干、手ブレている写真があります。ごめんなさい。

 

風景

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逆光で光と影の部分が入り混じっているやや難しめのシチュエーションですが、光と影どちらかが潰れることなくくっきり写っています。

 


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同じ時間、同じ場所から違う方向を撮ったものです。実際に下の写真のように上も空が青く、雲が真っ白だったのですが、灰色に改悪されています。

下の写真はよく撮れてますね。撮るときに「ブルースカイ」と表示され、シーンを認識します。Reno Aはシーンに合わせた補正をしてくれるみたいです。

 


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青空は得意みたいで、きれいに撮れます。

 

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食事

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💩

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これは愛犬の💩です。

 

 

 

 

こんな感じです。下手な写真ばかりですいません。

ブログを書くのに軽いノートパソコンが一台欲しいです…

iPadで打つのつらい…

AirPods Proを購入

久々にりんご製品で感動しました。

これはすごい。

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オンライン購入

もともとオンラインで自宅に配送注文していたのですが納期が1ヶ月以上先で引き落としもされない状況でした。

しかし、朝9:00に在庫が更新され当日店頭受け取りできるみたいだと聞いて確認したところ、都内にある5店舗のうち2〜3店舗に入荷されてました。

 

 

受け取り

筆者は オンライン注文→店頭受け取り というのを初めてしたんですがまず注文確定すると以下のようなメールが届きます。

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iOS端末でこのwalletに追加をクリックすると、、、

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こんな感じで商品受け取りの際に使うQRがwalletに追加されます。

※受け取りの際には別途身分証明できるものが必要です。

 

Apple銀座
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開店前5分前に着いたので少し並びました。
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開封


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いつものペリペリ

 


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同梱物はこんな感じ。

本体の下に交換用イヤーピースとlightnigケーブルが同梱されています。

 


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AirPods Proを開くと、自動でセットアップが始まります。

 



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iPhoneXじゃないんですけど。


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一連の操作説明が終わりました。

すでにiPhoneに登録されているみたいです。

 

もちろんiCloud同期で他のiOS端末でもすぐに使えます。

 

 

使ってみて

 

最高です。

 

はい。

 

端的にいうと、接続性がよく、ノイキャンの効きもエグい。iPhoneとの連携が良い。

今回のAirPods Pro限らずAirPodsシリーズは全て低遅延なんです。だからゲームをしていても全く違和感がありません。さらにノーマルAirPodsに比べてつけ心地が若干改善されています。

ただ、筆者の場合長時間付けていると耳が痛くなりました。AirPods Proの形が耳に合わないようです。個人差はあると思います。

 

 

まとめ

良いとこ

  • ノイキャンがすごい
  • 接続が安定
  • 低遅延
  • Apple機器との連携
  • 音も低音はしっかりしてる

 

悪いとこ

  • 価格が高すぎ(税込3万円)
  • Androidで使うとただのうどんに
  • 長時間つけてると耳が痛くなる(個人差

 

 

iPhoneユーザー"なら"買っても損はない…かも?

Final E4000を買ったお話

こんにちは。久しぶりのブログ更新です。

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先日、友人と秋葉原に寄ったときにFinalストアに初めて寄りまして、E2000、E3000、E4000、E5000を視聴させてもらって、気に入ったのでE4000をその場で購入。今回はそのお話です。



Finalとは

イヤホンやヘッドフォンなどのオーディオブランド。



Finalストア

アキバのこの店舗は直営店なのですが、驚いたことに店員の方は本社勤務のイヤホンを開発しているエンジニアさんでした。イヤホンを作ってるエンジニアの方が店舗で直にユーザーの声を聞いてそれを製品開発に反映させているみたいです。



なぜE4000を選んだのか

E2000とE3000は音が軽すぎました。E2000のほうがE3000より低音がタイトらしいです。E4000になるといきなり音がしっかりしてきます。それもそのはずで値段がここで一気に跳ね上がります。

  • E2000:4470円
  • E3000:5580円
  • E4000:16100円
  • E5000:30360円

(※価格はすべて税込み。直販サイトより)

E5000も高いのですが、E4000との差はさほど感じませんでした。
→E4000購入!!



E4000開封

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外箱はこんな感じ

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内箱はそこそこ高級感あります。

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内箱の中身

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黒い丸いのがFinal特製のイヤホンケースで、替えのイヤピースが8個、イヤーフック、フック(写ってないですが)が同梱されていました。

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ケースの中にイヤホンが入っています。



比較

筆者の保有してる、SonyのXBA-3と比較していきます。

XBA-3
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装着感

E4000
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XBA-3は耳にしっくりくるのですが、E4000はイヤホン自体が細長く小さく軽すぎるのでイヤホンが宙に浮いてる感じがしてあまり好きではないです。

この点においてBシリーズやMakeシリーズを買えばよかったなと若干後悔しています。

Bシリーズ
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一見見た目がゴツゴツしていて痛そうですが、圧迫感を感じないようによく考えられて設計されています。筐体が似ているMake2を使ったことがありますが、かなりつけ心地が良かったです。
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音質

XBA-3は乾いた音がしっかり出るのでPerfumeなどの電子音にはこちらの方が良いと思います。
しかし一方でボーカルの声や曲の雰囲気がしっとりと聞こえるのはE4000の方です。
どちらも良いイヤホンですし、目指してる方向が違うと思いますが、ベクトルの長さで言えば、XBA-3の方が上かなと思いました。あと、E4000は曲によっては音がこもっているような印象を受けます。やはりイヤホンは3万以上は出した方が良かったかもしれません。
でも、E4000は尖った特性が薄い分聞きやすいイヤホンだなと思いました。ボーカルの声にフォーカスするならもっとそこを突き詰めてほしいですが、価格を考えると十分かなという気もします。




おまけ

Finalストアのあと "このすば" コラボの野郎ラーメンを食いに行きました。
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1番ノーマルなラーメンを注文しました。重めでキツかったですがなんとか完食。バター(?)が入っていてスープもこってりで好きな人は好きかもしれません。
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(隣の人が食べてたダクネスコラボのラーメンの海苔にプリントされたダクネスがやばかった… アキバ以外で食べたら恥ずかしくて死ぬ。)

今話題のコスパ最強スマホ!「OPPO Reno A」


今回はOPPO Reno A 64GBを購入したのでそのレビューをしていきます!


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OPPOについて>

OPPOモバイルは2003年に中国で設立されたスマホメーカー。現在、世界シェア4位、中国シェア1位。日本国外ではかなり有名なメーカーです。

 

<基本性能>

OS: ColorOS 6(Android 9ベース)
CPU: Qualcomm SDM710

GPU:Adreno 616
RAM: 6GB
ストレージ: 64GB(通常版)/ 128GB(楽天モバイル版) 

ディスプレイ:2340×1080 有機EL

生体認証:指紋認証、顔認証

NFCFeliCa

防水・防塵 IP67等級対応

DSDV対応

 

(公式サイトより抜粋)

 

価格は税込39380円となっており、かなりお得だと思います。中華スマホでは珍しくFeliCa、防水、バンド19に対応しており、日本向けにしっかりとカスタマイズされています。この日本向けの機能とコスパの兼ね合いがReno Aの大きな特徴ではないでしょうか。

 

 

開封

Reno Aは楽天モバイル版(128GB)と通常版(64GB)の2種類があり、私は通常盤のブラックを購入しました。

 

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OPPO Reno A

 


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開けるとこんな感じ。

 


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本体

 


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同梱物

(充電ケーブルの下にSIMピンが入っています)

 

フィルムは最初から画面に貼ってあり、TPUケースも付属しています。フィルムは薄いので少し心配ですが、ケースはしっかりした造りでした。

 


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Type-A,5V/2Aの充電器

Reno Aは5V/2Aまでしか対応してない

 

 

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2枚目のSIMとmicroSDは両方同時に使えない排他的仕様

 

 

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本体の画面サイズは筆者のiPhoneXsと比べると一回り大きい

 

 

<color OS>

Reno AはAndroidベースの独自OSであるcolor OSを搭載しています。

どんな雰囲気か少しお見せします。

 

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ロック画面

 


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ホーム画面



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既視感…

 


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充電してるときのロック画面

 


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こういう細かいセキュリティ機能は嬉しいですよね。

 

 

賛否あると思いますが、私は使いやすいと思います。

ColorOSはタスクキルが結構厳しくてアプリがバックグラウンドで正常に動作しないこともしばしば。適宜設定する必要があります。この辺のタスク管理はiOSに劣る印象です。バッテリーもちも少し悪い気がします。

 

 

<生体認証>

Reno Aは顔認証と指紋認証が使えます。

 

・顔認証

マスクとメガネを同時にしていても使えますが、暗所では使えません。ロック解除は非常に高速です。

筆者の自撮り写真ではロック解除できませんでしたが、あくまで2次元認証(iPhoneのFace IDように深度測定をしていない)なので気になる方は使わないほうが良いかもしれません。

 

指紋認証

光学式ディスプレイ埋め込み型指紋認証センサーです。暗所でも使えて、ロック解除も非常に高速です。静電容量方式と違って手が濡れていても使えます。

 

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スリープ時に本体を少し動かすと写真のような表示になり、登録してる指で触れるとロックが解除されます。

(体感0.2秒くらい?)

 

 

総評として生体認証はすごく使いやすいです。

iPhoneを買ってFace IDに文句を言ってる人は早くReno A乗り換えたほうが良いでしょう。

 

 

<スペック>

Reno Aのスペック

SoC :Snapdragon710

RAM :6GB

 

Snapdragon710はQualcomm製で10nm製法のSoC。一般的にはミドルハイエンドと位置づけられます。iPhone11シリーズはRAM 4GBなので、最新のiPhoneよりRAMが多いことになります。

ウェブブウジングやSNSの閲覧など日常的な使用につは全く問題ありません。

 

・PUBG MOBILEをプレイ

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デフォルトだとHD画質が選択されています。

非常に快適にプレイできました。

 

・ポケ森

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問題なく動作しました。

 

 

<Reno Aの気になる点>

あまり不満はないのですが、あえて言うなら

 

・スピーカーはモノラル。音が悪い。

・OSのメジャーアップデートなし※1(セキュリティパッチは高頻度でやってくれる)

・電池持ちが悪い気がする

・カメラが微妙。

・画面録画の際、音声を録音できない(color OSの仕様。尚、マイクの音は取り込める)

 

この5点。

OSのアプデに関してはギリギリの価格設定でやってくれてるので仕方ないと思います。日本向けのモデルなのでカスタムROMはなくAndroid10へのアップデートは絶望的。

電池持ちに関して、私のメイン機であるiPhoneXsは2658mAhに対してReno Aは3600mAhと多いのにiPhoneXsの方がバッテリー持ちが良いです。

 

※1  OSのアップデートに関してAndroid10ベースのColorOS 7が年内(2019)にリリースされますが、Reno Aは日本向けの特殊仕様なのでアプデ対象から外される可能性もあります。過去の傾向からみてもOPPOは廉価モデルのメジャーアップデートはしていません。

OPPO公式の発表はまだ出ていないのでなんとも言えませんが…

 

追記 11/26

OPPOの公式発表にはReno Aはアップデート対象に含まれていませんでした。Reno ×10zoomは ColorOS 7にアップデート可能です。

OPPOの公式ツイート↓

https://twitter.com/colorosglobal/status/1199247997323759617?s=19

 

追記 11/29

試用版の項目が出現しましたが、現時点でReno A向けのColorOS 7(試用版)はリリースされていないみたいです。

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<最後に>

冒頭でも述べましたか、全体的にバランスが良く防水とおサイフケータイが付いているので、カメラをあまり使わない、もしくはこだわりが無い人ならありだと思います。

他にもコスパではXiaomiが有名ですが、個人輸入しないといけない面倒臭さと防水、おサイフケータイに非対応な点を考慮するとこちらに歩があると思います。

Reno AはOPPOの日本市場への本気度が伝わってくる良い端末だと思いました。これからも日本市場での販売を続けてほしいですね。

 

※カメラ比較は気が向いたらやろうと思います。

IIJのeSIMを使ってみた

 

ちょっとブログを書いてみたいということで、今さらではありますがIIJmioのeSIMプランを契約してみたのでそれの紹介。

 

<なぜ今なのか>

eSIMの初期費用1円で月額利用料1000円OFF(3ヶ月)というのを見て契約。(唐突)

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<契約手順>

IIJのホームページから必要情報を入力し(IIJmio会員は不要)、申し込みボタンを押すだけ。簡単。

 

申し込みをすると10秒くらいで受付完了メールが届きました。

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4分後、サービス開始の案内メール。

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アクティベーションカードと書かれているURLを開くとQRコードが表示されるので、iPhoneの場合はカメラでQRを映すと以下のような画面が表示されます。

 

モバイル通信プランのインストール

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デフォルト回線(電話、SMS)の設定

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モバイルデータ通信に使う回線の設定

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無事完了!

左上には2つのキャリア名、右上にはデュアルSIM特有のアンテナ表示‼︎

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10分もかかりませんでした。非常に簡単でした。

 

 

<通信品質>

SoftBankIIJmioで比較します。

機種はiPhoneXs(国内版)です。

 

昼休み(平日)

1番MVNOの弱さが出る時間帯。

 

IIJmio

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SoftBank
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どちらもイマイチ…

 

深夜

IIJmio(eSIM) 

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SoftBank

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SoftBankよりIIJの方が速い時間帯がありました。格安SIMでも人が使ってない時間帯はかなり快適です。

SoftBankの方は10分時間を開けて再度計測しましたが速度は変わらず… 場所が悪いのかもしれません。あまり参考にはなりませんね。

 

 

<電池持ち>

DSDSを使っていて電池持ちどうなの?って思う方も多いと思います。朝、フル充電の状態から夜寝るまで一度も充電せずWI-FIも使わず常にDSDSした状態でいつも通り使いました。

 

バッテリーの減り

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App毎のバッテリー消費量
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DSDSしているとバッテリー消費量が増えてます。(たぶん)   フル充電だと1日使えますがヘビーユーザーだとキツイかも…

バッテリーの最大容量は96%でした。あまり劣化してないと思います。

 

 

<SIMの差し替え>

eSIMの1番厄介なところ。

再発行をするしか方法がないです。

幸いにもeSIM(ベータ版)ではSMSや電話を使えないので電話番号が変わっても問題ないですが、eSIMの再発行に手数料(3000円)がかかるのは難点です。

eSIMの詳しい仕組みを知りたい方はこちらの記事をどうぞ。

https://www.itmedia.co.jp/mobile/spv/1811/15/news050.html

 

 

<まとめ>

・SMSと音声通話には非対応

・ネットは低速 (物理SIM同様)

・SIMの差し替えが面倒

 

あくまでもDSDSしてみたいっていう人向けですかね。さらにグレードアップして正式版が早期にサービス開始になることを期待しましょう!